【目次】
1.問題社員に関する基礎知識
1.1.問題社員とは
1.2.問題社員への指導対応の重要性
2.問題社員への指導方法
2.1.指導方法に関する原則
2.1.1.客観的な事実を把握する
2.1.2.日常的に指導する
2.1.3.継続的に指導する
2.1.4.改善を目的とする
2.2.指導体制
2.2.1.複数の担当者による指導
2.2.2.研修やマニュアルの整備
2.2.3.書面での管理
2.2.4.本人の自覚を促す
2.2.5.指導内容を証拠化する
3.企業が特に注意すべき指導方法のポイント
3.1.業務日報、指導記録書類の管理
3.1.1.業務日報による日々の指導
3.1.2.記録票による管理
3.1.3.本人による報告書
3.2.定期的な面談の実施
3.2.1.面談の頻度
3.2.2.面談時の注意点
3.2.3.指導書の交付
3.3.指導をしても改善がみられない場合の対応策の検討
3.4.配置転換や降格
3.4.1.懲戒処分
3.4.2.退職勧奨
3.4.3.解雇
4.問題社員対応については弁護士にご相談ください

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