レポート REPORT
2024/12/09
問題社員の辞めさせ方を知りたい!企業が退職を促す際に注意すべきポイント
【目次】
1.問題社員を放置することで会社側に生じるリスク
1.1.職場環境の悪化
1.2.優秀な人材の流出
1.3.企業イメージの悪化
2.問題社員の辞めさせ方
2.1.退職勧奨
2.2.普通解雇
2.3.諭旨解雇
2.4.懲戒解雇
3.企業が退職を促す際の注意点と流れ
3.1.問題社員に退職勧奨をする際の注意点
3.2.長時間にわたる退職勧奨をしない
3.3.社員が退職しない意思を明確にした後も面談を繰り返さない
3.4.大人数で面談しない
3.5.面談時に威圧的な言動をしない
3.6.退職勧奨に応じないからといって嫌がらせをしない
4.退職勧奨の流れ
4.1.退職勧奨の方針を決定
4.2.労働者との面談を行う
4.3.退職届の提出または退職合意書の作成
5.問題社員を辞めさせたいときは?考えるべき選択肢
5.1.改善の余地がないか
5.2.配置転換等が可能か
5.3.諭旨解雇・懲戒解雇以外の懲戒処分が可能か
6.問題社員を辞めさせる際の注意点
6.1.法律上の解雇禁止事由に該当しないことを確認
6.2.解雇要件の該当性を慎重に検討する
6.3.解雇の正当性を証明できる証拠を残しておく
6.4.解雇予告または解雇予告手当の支払いが必要
7.問題社員対応に関するご相談は弁護士法人山本総合法律事務所へ
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