レポート REPORT
2024/01/22
問題社員への対応方法とトラブルの予防策について弁護士が解説
【目次】
1.こんなお悩みはありませんか?
2.問題社員が会社や社員に及ぼす影響
2-1.業務上のトラブル
2-2.職場環境の悪化
2-3.風評被害による採用への影響
2-4.訴訟・紛争のリスク
3.【タイプ別】問題社員の特徴と注意点
3-1.会社の指示に従わない社員
3-1-1.特徴
3-1-2.注意点
3-2.ローパフォーマー社員
3-2-1.特徴
3-2-2.注意点
3-3.協調性を欠く社員
3-3-1.特徴
3-3-2.注意点
3-4.ハラスメントを行なう社員
3-4-1.特徴
3-4-2.注意点
3-5.非違行為を行なう社員
3-5-1.特徴
3-5-2.注意点
4.問題社員への適切な対応方法
4-1.問題社員の実態を把握
4-2.注意指導の実施
4-3.けん責・戒告
4-4.配置転換
4-5.退職勧奨
4-6.解雇
5.問題社員とのトラブルを予防するためのポイント
5-1.証拠収集
5-2.記録の作成・保管
5-3.解雇は最終手段
6.まとめ
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この記事を書いた人
山本 哲也
弁護士法人 山本総合法律事務所の代表弁護士。群馬県高崎市出身。
早稲田大学法学部卒業後、一般企業に就職するも法曹界を目指すため脱サラして弁護士に。
「地元の総合病院としての法律事務所」を目指し、個人向けのリーガルサービスだけでなく県内の企業の利益最大化に向けたリーガルサポートの提供を行っている。